萩原テクノソリューションズ株式会社との共催セミナー開催のお知らせ
「Morning Pitch 第514回製造業DX特集」に弊社事業開発部長小野沢が登壇
「MUGENLABO月次全体会 in KDDI SUMMIT」に弊社事業開発部長小野沢が登壇/インタビュー記事のご紹介
愛知県主催のアクセラレーションプログラム「Aichi Manufacturing Acceleration Program」に採択
共創アクセラレータープログラム『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2024』に選定
2024年9月18日から20日にかけて東京ビッグサイトで開催された「スマートファクトリーJapan 2024 秋」に出展いたしました。大変多くの製造業関係者にご来場いただき、展示会およびセミナーは大変な盛況のうちに終了いたしました。当日は、生産ラインの稼働状況の見える化や適正在庫の見積もりの課題をよく聞きました。まだ残暑を感じる中、ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
私たちは個人やチームが最大限に効率的に作業し、集中できる時間や経験を創出することに焦点を当てています。このような環境を整えることで、創造性が育まれ、革新的なアイデアが生まれる土壌を提供します。
私たちの目指す未来は、つまらない仕事から人類を解放することです。仕事を単なる義務ではなく、創造的で魅力的な体験に変え、人々が楽しみながら充実感を得られる職場を実現したいと考えています。このような環境を構築することで、仕事が新たなエンターテインメントとなり、社会全体の生産性を向上させていきます。
・面白いと思う選択をすれば結果は必ずついてくる
・意思決定のプロフェッショナルになる
・不可能な理由でなく可能な理由を第一に考える
頭脳の外注に頼らず、自ら学び、自主的に課題に取り組むことを重視しています。
全社的にDXに取組んでいる | 部分的にDXに取組んでいる | 個別部署でDXに取組んでいる | 取組んでいない | その他 |
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26.9 | 27.3 | 15.1 | 29.1 | 1.7 |
成果が出ている | 成果が出ていない | わからない |
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58.0 | 24.7 | 17.3 |
IPAの発表した「DX白書2023」によれば、約7割の企業が何らかの形でDXへの取組みを始めています。しかし、取組みを始めた約4割の企業では導入後に成果を実感できていないのが現状です。これは人材不足や要望とのミスマッチが要因だと考えられます。
当社では、お客様の課題を詳細にヒアリングし、共に取り組みます。特定の個人に頼らず、誰にでも使える形で要望を実現します。頭脳を外部に委託せず、本質的な導入成果を実感できるソリューションを提供し、課題の核心に対処することで、持続可能なDXを実現します。
assimee事業
生産技術において、失敗は致命的です。効率や品質に影響を及ぼすため、慎重な計画と厳格な品質管理が不可欠です。失敗の許容はなく、革新と効率化を通じて品質を維持することが重要です。
デジタルツイン事業
設備投資における失敗のリスクを最小限に抑えるため、失敗が許される実験環境を実現します。ここでは新たなアイデアや技術を試し、改善を促進しながら、リスクをコントロールします。
ソリューション事業
DXを活用し、生産管理では効率的なプロセス改善を、品質管理では高品質な製品保証を、生産技術では定量的な判断スキームを提供しています。お客様に効率的な運用と高品質な成果を提供します。